か実はユニクロのロゴにはいまとは別のデザインで世間にでまわっていました。ユニクロが登場した初期から安い価格と高い品質で人気がありましたが、ある時期からユニクロの人気が爆発しました。それはデザインのロゴが変わった時です。昔はいまの色よりもえんじ色ぽくなっていて、フォントも違いました。
昔のユニクロはダサい服屋さんとして象徴されていたようです。そのため様々なサービスをリリースしても失敗が続き経営不振に陥ります。そこで企業イメージの一新を図るべく、ユニクロがコンサルティングをお願いしたのがアートディレクター「佐藤可士和」さんです。
佐藤さんはロゴだけでなく、CM・WEBとユニクロに関わるすべてのクリエイティブを見直し、安くておしゃれなユニクロに変えることができました。
宮﨑蓮
0コメント