亀倉雄策さん(1915〜1997)
昭和期に活躍され、東京オリンピックのポスターやNTTのシンボルマークなど、数々の名作を生んだグラフィックデザイナーである。
亀倉雄策さんの作品は、グラフィックデザインの芸術性や本質を追求して、ほとんど文字と直線だけで単純に幾何学されていて、構成的、抽象的に作られているそうです。
また、この方はポスターに写真やイラストを初めて取り入れた人としても知られていて、「デザイン」という新たな切り口を日本経済に影響を与えた亀倉さんは、デザイン業界で大御所とも言える存在です。
宮﨑蓮
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